清水愛海選手にとっては、悔しい優勝戦になりましたね。
この記事では蒲郡の優勝戦を振返ります。
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【競艇】清水愛海選手の蒲郡優勝戦を振返る
コース | スタート | 結果 |
1 | 17 | 1着 |
2 | 33 | 5着 |
3 | 18 | 2着 |
4 | 22 | 6着 |
5 | 17 | 4着 |
6 | 21 | 3着 |
清水愛海選手は、3号艇3コースから18のスタートでした。
1周目1マークで、まくり差しを決め先頭に立ちます。
先頭の清水愛海選手が2マークを握って、外にふくれたところを、田口選手が完璧のターンで抜きます。
レースは1周目2マーク後に先頭にたった田口節子選手が1着でゴールしました。
清水愛海選手は2周目1マークでモーターがキャビってしまい、危うく転覆もあったかと思います。
一時は先頭にたった清水愛海選手。悔しい優勝戦になったとは思いますが、次につながる経験ではないでしょうか。
レース後のインタビューで田口節子選手が、清水愛海選手のまくり差しに優勝を一瞬あきらめたと語っていました。
今回のレースは、あきらめずに追った田口節子選手が凄かったとも言えます。
レース後のインタビューで、田口節子選手が語った1000回に1回のターンができたという表現は、うまく清水愛海選手をフォローした一言ではないでしょうか。
負けて強し清水愛海
1周目1マークのまくり差しで先頭に立つ清水愛海選手。この場面は、優勝?と思わせてくれました。
清水愛海選手の実力からすれば1マークのまくり差しは、イメージ通り。ヨシ!という感じです。
1周目2マークのターンは、清水愛海選手にとっては普通通りにいったつもりが、ふくれてしまったんだと感じています。
レースは次があります。優勝戦で戦えたことが良い経験につながります。
さらに力をつけて、次こそは優勝を期待したいですね。
さいごに
準優勝は、立派な成績です。
一つひとつをこなして、強くなって行けばよいですよね。
清水愛海選手の次のレースを楽しみしましょう!