この記事では「会社を即日退職したい人」が辞めるまでの流れを解説します。
どうしても会社に行きたくない理由があるのなら労働組合が運営する退職代行サービスがおすすめ。退職代行サービスを利用すれば、依頼後すぐに退職手続きを進めてもらって、会社に行かないで即日退職も可能です。
ご自身で退職が切り出せない人だけご利用ください。
会社を即日退職したい:①一般的な退職と即日退職の流れ
上の図は、一般的な退職と即日退職の流れを比べています。
もし、即日退職を今日「会社に退職の意思表示をする」と、ざっくり2パターンが考えられます。
1つ目のパターンは、会社があなたの退職を認めて即日退職が叶います。2つ目のパターンは、休みを申し出て2週間後に退職です。
退職日までの2週間を有休あるいは欠勤扱いにしてもらうことで、即日退職と同じ状況(次の日から会社に行かない)を作ることが可能になります。
2週間休みを取得する意味は民法627条の通りで「解約の申し入れよりニ週間を経過することによって終了」となっているからです。
民法628条で「やむを得ない事由があるときは、各当事者は、直ちに契約の解除をすることができる」となっているため、鬱やどうしても会社に行けない事情があれば即日退職が認められます。
即日退職のポイント
即日退職=退職日とできるようにに退職に向けて以下の準備があらかじめ必要です。
- 会社にPCや携帯、資料などを返却
- 更衣室のロッカーを整理
- 机周りの私物を整理
- 最終出社日に会社に返却するものをまとめる(保険証・制服・名刺などの備品)
これらを準備しておくことで、退職すると決めた日に即日退職がスムーズに進みます。
有休の利用が強い!
有休は労働者の権利なので、会社を休んでいても勤めている状態です。退職の意思と2週間分の有休があれば退職の意思を示して、会社に行かなくても何ら問題ない状況が作れます。
注意すべきは無断欠勤
無断欠勤は訴えられる可能性がありますので、必ずさけましょう。有休がなくても休みを取得するときは会社に欠勤の申し出が必要です。
会社を即日退職したい:②個人と退職代行サービスを利用したときの違い
仕事を辞めるのに即日退職したくても、準備がない状態ならば個人で各種手続きが必要でほぼ無理です。
一方で、費用はかかりますが退職代行サービスは、めんどうな手続きを請け負ってくれるメリットと上司や同僚と顔を合わせることなく即日退職もしくは実質的な即日退職が叶います。
退職を個人でする | 退職代行を利用する |
行きたくない職場にいく | 家にいていい |
上司の引き留め合う | 引き留めに合うことはない |
いつまでも言い出せない | 言わなくていい |
損害賠償を請求されたらどうしよう | 労働組合が運営する退職代行 |
パワハラ・セクハラが強くなったら・・・ | もう会うことがない |
以上をまとめると、即日退職の意思があり、会社や上司に対して不安があるのであれば退職代行サービスの利用がおすすめ。労働組合が運営する退職代行サービスは、退職日の調整や未払い給料や残業代の請求、損害賠償だと言われた場合にも対応可能なので心強い味方です。
労働が組合が運営する退職代行サービス
会社名 | 退職代行SARABA |
退職代行の実績 | 15,000人 |
代行料金 | 25,000円 |
相談対応 | 365日24時間対応 |
無料相談 | LINE、メール、電話 |
特徴1 | 交渉できる |
特徴2 | 全額返金保証付き |
特徴3 | 会社に訴えられたことゼロ |
退職代行サービスを利用するなら労働組合が運営する退職代行SARABA。退職代行SARABAならば、無料相談後から動きはじめるので早い人で即日退職も可能です。料金・実績・全額返金保証付きという条件で依頼できます。
なぜ、退職代行SARABAがお勧めなのかは、こちらの記事退職代行を使うのはクズですか?「いいえ」全く気にしないで大丈夫ですにて、20社以上を調査した結果があるからです。
この記事のまとめ
即日退職の流れで、個人だとその日の退職は会社があなたの即日退職を認める必要があります。認めてもらわなくても、有休や休みの申し出をして休みを2週間入れることにより、即日退職と同じような状況(会社に出勤しない)は作れます。
全部の手続きを個人で行い、上司に退職の意思や休みのお願いができたら実質的な即日退職になります。
どうしても会社に行きたくない理由があれば、労働組合が運営する退職代行サービスを利用すれば会社に向かうことなく退職が叶います。詳細は下記を参照くださいね。
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