
今回はこんな疑問にお答えします。
オートレースの万車券や高配当を何本も取ったことがあるので、自信を持って紹介できます。
オートレースの穴狙いを3パターン解説します。
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【必見】オートレースの穴狙い3パターン【万車券の狙い方】
オートレースには狙える高配当レースというのが存在します。
なぜなら、ほとんどの人が試走タイムの結果を見て車券を買うからです。
以下3つが穴を狙うポイント!
- 試走タイムが悪い選手を狙う
- 試走偏差の小さい選手を狙う
- スタート力の違いで車券を選ぶ
それでは一つひとつ解説します。
➀:試走タイムが悪い選手を狙う
試走でタイムが悪い(ロスしてしまった)選手が本走では、しっかりと競走できるケース(タイムが良い)があります。
試走が悪くなる3つの要因
- 試走で前の選手に詰まって試走タイムが悪くなる
- タイヤを滑らせて試走タイムが落ちる
- コーナーで膨らんで時間をロスしてしまう
試走タイムでロスしても本走で走るかの判断は難しいですが、試走タイムが出ず人気を落としたことで高配当が狙えます。巧い選手ほど期待度は高いです。
とくに2コーナーの立ち上がりでタイヤを滑らせると直線の加速で速度が出なくて試走タイムが落ちてしまいます。滑らせているのに試走タイムがまわりと同じなら、その選手の試走はタイムはもっと出ています。
試走の良し悪しは、目が慣れてきたらすぐにわかりますが、最初の見極め方としてはこの選手だけ試走出ていないなと思ったらリプレイで確認してみてください。
試走のリプレイを繰り返し見ることで、試走タイムが悪くなった状況をつかめてきます。
とくにチャンスなのがS級選手のときです。
あなたに知っておいて欲しいことは、試走タイムが悪くても必ず再試走に行くわけではないので、気にしてみて下さい。
②:試走偏差が小さい選手を狙う穴狙い
オートレースを長年楽しんでいる人は、試走偏差の小さい選手がわかっています。
試走偏差が小さい代表的な選手といえば、田中哲選手や田中進選手、西村義正選手や宮地朗選手などです。ぱっと頭に浮かんだ4選手は、何れも穴車券に絡んできます。
試走偏差が小さく試走タイムが他の選手と比べて劣っていても、レース足があるので車券に絡みます。
みんなよく知っているので試走偏差が小さい選手は、試走が悪いのに人気になります。どうしても試走タイムで売れてしまうので、売れていないときは狙い目です。
試走偏差の小さい選手をみつけて、注目してみてください。
③:スタート力がある選手で車券を選ぶ
オートレースで一番抜きやすいポイントを知っていますでしょうか。
すぐに答えが出せたら中級以上ですね。
オートレースで一番抜きやすいのはスタートです。
試走を無視してスタートで良い位置が取れる選手を優先しましょう。
スタート力を見極めるのは難易度が上がりますが、予想する上で選手のスタート力というのは物凄く大事です。
人気していないけれどもスタートは出れる選手を狙いましょう。
たとえば、鈴木宏和選手(売れる選手なので売れていないときの話になります。)や中尾貴志選手、鈴木静二選手や君和田裕二選手、泉田修佑選手(売れていないときの最内スタート)、篠原睦選手(売れていないときどの位置からでもOK)。
スタート巧者の人気落ちがねらい目です。
さいごに
オートレースの穴狙いを3パターン解説しました。
3パターンの共通点は、何れも試走タイムの見た目で人気を落とす点です。
オートレースは選手の特徴がそのままレースに出ます。そして、穴になる選手は同じような場面で同じ走りをするので万車券が狙えるようになります。
高配当レースを記憶しておけば、同じようなレースが訪れるので気になった万車券のレースは覚えておいて損はありません。
最後までありがとうございました。